私がニキビを治した方法

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もともとニキビができやすい体質なのですが、仕事を始めてからニキビの量がかなり増えてしまいました。私は美容系の仕事をしていたので、一日約10時間以上恋ファンデーションを塗っていたんです。

お肌が傷ついているなぁ…とはわかっていたのですが、隠せば隠すほどニキビは悪化していきました。

色々試したが効果は出ず…

市販の薬やビタミン剤を飲んでいたのですがはっきりとした効果は見られませんでした。

ニキビができる場所は主に「顎の下」と「ほっぺた」です。おでこにはニキビができず、顔の下半分がニキビだらけになってしまっていました。

ニキビの種類は赤くなって膿が出てしまうタイプのものが多く、気になってニキビを潰してしまい、肌を傷をつけてしまう悪循環でした。友人の紹介もあり、皮膚科に通うようになってからはだんだんとニキビの量が減っていきました。

皮膚科では塗り薬が1種類と飲み薬が3種類を処方してもらいました。飲み薬はお肌には必須のビタミンBと赤みを抑えてくれる「十味敗毒湯」という漢方と、ニキビが酷くなってきた時に使う抗生物質を出してもらいました。

特に抗生物質を飲むと次の日には確実にニキビは良くなっている気がしましたが、お医者さんの方から「そんなに頻繁に飲むものではない」と言われました。治療を始めた時に抗生物質を飲んでいたのですが、だいたい1週間程度で抗生物質は必要なくなりビタミン剤と漢方だけを飲んでいました。

友達からは東京のニキビ治療クリニック「アクネスタジオ」ってところも勧められたので、そこもとても気になってます。

そこから大体1ヶ月程度で肌の調子が良くなってきました。

ニキビ治療は日ごろのケアも大事

他に気をつけていたことは「洗顔」です。

自分の肌のタイプが「混合肌(おでこは油分がたくさんあるのにも関わらず、頬や鼻は乾燥しがち)」だったので、肌を洗う順番にも気をつけていました。

細かい泡を作ってまず油分の多いおでこをしっかり洗って、そのあとに泡で表面をなぞるようにほっぺたと鼻を洗っていきます。お風呂の場合は、肌が乾燥しないように洗顔後すぐにパックをしていました。(肌の調子が悪い時はしていませんでした)

また、肌に優しい化粧水と乳液を使いました。肌に優しいと評判だったので「ファンケル」のニキビ用の化粧水と「オルビス」の化粧水を試してみました。

ファンケルのニキビ用の化粧水はさっぱりとして使いやすく、ニキビも出来にくくなりましたが少量のためすぐに使い終わってしまいました。オルビスの化粧水もさっぱりとしていましたが、ニキビができにくくなったという実感は薄かったです。

しかし、オルビスの洗顔料がもちもちの泡が作れてさっぱりと洗い上げることが出来るので、今は洗顔料の方がお気に入りです。

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